2002年 写真集5(資料)


作成者 かずひろ
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本ページは、新潟県小千谷市片貝まつりの花火大会のビデオ動画をご覧にいただけます。
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片貝まつり 片貝まつりとは 三尺玉へ 四尺玉へ

花火の筒

←郵便局の北側に出来ました。四尺、三尺三寸、三尺、二尺
尺玉、七号、五号、四号、三号の筒が並んでいます 。お祭りの期間は、ここで集合写真を撮るために、手前にビールケースがおいてあります。このケースの上に乗って、大勢で写真を撮ります。

また、右側には、来年春から始まるNHKの朝の連ドラの
「こころ」のモニュメントが。四尺玉もドラマの中で紹介されるそうです。

 実際の三尺玉と四尺玉の筒です。長さは、左上の三尺のが4m、右上の四尺のが5mです。
上の真ん中の写真は、段取り前の三尺玉の筒の中です、花火のスワリをよくする板が見えます。このあと、煙火師が中に入り、花火打ち上げ用の火薬を筒の底に敷き詰めます。それが終われば、花火を中に静かに下ろして、打ち上げを待ちます。

 

花火の模型

 3号玉(直径8.5Cm)から10号玉(直径29.5Cm)の花火の模型です。赤や青や黄色の丸い玉は、星と呼ばれていて、花火が綺麗な色に見える部分です。また、各玉の上から中央に伸びているのが導火線です。花火打ち上げ時に、この線に火が点き、花火が一番上に上がったあたりに、中央の割火薬(破断薬)に火が点き星に火を点けながら、四方八方に飛ばします。 
←こちらの尺玉の星は、ひつの花火になっています、ですから玉と呼ばれていて、開いたあとに、小さな花が一度にたくさん開きます、千輪菊と呼ばれています。こちらをクリック。

 

花火の番附

←明治時代の番附です。三尺玉が9日の夜に三発、10日の昼に一発打ち上げ でした。昔は、夜は9日だけだったのでしょうか。わたしの叔父によるとその頃は、夜より昼の花火の方が多かったようです。

 下の写真は、今年の番附の一部。片貝医院の北側に置いてある大型の番附と新聞大の紙の番附の一部です。今年は打ち上げ本数が減ったせいか交通規制のページが出来て、実質花火の番附としては、ページ数が1ページ少なくなりました。


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