1947 昭和22 |
筒引き復活 |
1950 昭和25 |
成人玉送り始まる【和風会】 年毎に花火大型化が進む |
1956 昭和31 |
片貝町が小千谷市と合併
五十歳記念の奉納煙火始まる【大正九年卒業生】(当初は玉送り無し) |
1962 昭和37 |
四十二歳厄払い奉納煙火始まる【総和会】 |
1963 昭和38 |
還暦記念の奉納煙火始まる【卯辰同級会】 |
1965 昭和40 |
九月十日大祭当日台風来襲により煙火打ち上げを十一日に延期 |
1966 昭和41 |
連合級友会(二十六歳〜三十五歳)始まる、組頭【和進級友会】 |
1967 昭和42 |
三十三歳厄払い奉納煙火始まる【伸竹会】(当初は玉送り無し) |
1968 昭和43 |
小学生鼓笛パレード、まつりに初参加 |
1969 昭和44 |
成人【となかい】三尺玉打ち上げ(約80年ぶり) |
1976 昭和51 |
二年詣りに除夜の花火、百八発花火 打ち上げ
(以後毎年) |
1980 昭和55 |
永遠会、明治24年以来(約90年ぶり)の真昼の三尺玉を奉納 |
1982 昭和57 |
永遠会、三尺三寸玉打ち上げ成功(当時世界最大) |
1984 昭和59 |
四尺玉試験玉打ち上げ(7月)
本番の9月10日の初の朗志会奉納の打ち上げは失敗
浅原神社祭礼が特異な存在であるとしてサントリー地域文化賞受賞 |
1985 昭和60 |
片貝まつり初、三尺玉の二段打ちに成功(にじ会の三十三歳奉納) |
1985 昭和60 |
(九月十日)四尺玉打ち上げ成功【朗志会】奉納、ギネス記録認定
以後、毎年打ち上げ 今日に至る |
1993 平成 5 |
四尺玉打ち上げ成功者、本田善治氏死去される |
1997 平成 6 |
片貝まつり二度目の三尺玉の二段打ち奉納 |
1998 平成10 |
四尺玉、打ち上げるも開かず黒玉となる、九日・十日の両日とも失敗
一発は車道に落ち粉々になったが、もう一発は、畑に落ち原形をとどめていたので、火薬を抜いて、片貝製作所の歴史資料館に保存された |
2001 平成13 |
四尺玉二発、三尺玉十発(三段打ちを含む)の過去最多の大玉の
打ち上げ。古式玉送りと木遣りが小千谷市の文化財に指定される |