三尺玉の打ち上げに使われた筒。昔は町中を引き回して自分たちでこの筒を立てて、三尺玉を打ち上げた。
この筒は、この近所で噴出する石油のための使われたものだそうだ。 |
花火の模型
この模型の大きさは、かなり小さいが、三尺玉も基本的には同じ構造。花火の中に星と呼ばれる黒や白・赤の玉が入っている、これが花火展開後に光る。
もう少し大きいのは、玉でこれ自身の中に星が詰まっている。
花火の中心に伸びているのは、花火を開花する導火線。 |
三尺玉の番付、2日間で打ち上げる全ての花火の奉納者(打ち上げスポンサー)の名前と花火の種類が展示されている。
平成13年は、わたしも奉納者となり、「尺玉」を1発打ち上げた。打ち上げたのは、平成7年以来2回目。
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